ボクのメモ帳

ツイッターはじめました よろしければフォローよろしくお願いいたします https://twitter.com/tutinagasen5523 主にここでは脳内ナンバリングというジャンルをやっております。 今後のあなたの人生で参考になれば幸甚です。 このブログは科学的検証に乏しく、ここを管理しております私自身も科学の知識はなく素人です。 そこを踏まえた上でご一読いただければと思います。 独断と偏見による素人の無い知恵を絞り編み出した脳の使い方のチュートリアル そのようにご理解いただければと思い

10個ずつ

 最近、ジャンル関係なく無秩序にナンバリングしてきたので、もうちょっとわかりやすくしたほうがいいかなと思ったので、10個ずつ区切ってジャンルを決めていこうか迷ってる

例えば、0~9までは動物のこと、10~19までは植物、20~29までは食べ物みたいな感じで

区切ってナンバリングしたほうがやりやすいかなって思ったりもするが、無秩序といっても形が出来てしまったので、やり直すのも骨が折れるかも

一回全部忘れてといっても覚えていると思うが、毎日ナンバリングを意識せず一からやり直すのもありなんじゃないか

ひとつの方法に縛られるのも生きていく中で勿体ない気もするしな

とりあえず、思いついたことを大事に次もまた考えていくみたいな姿勢は人生でプラスになる

それぞれのやり方でやったらいいと思うよ

他人の情報の解釈も参考にすればいいけど、やはり自分の解釈を一番に考えたほうがいい

そうしないとあまり見えてこないと思う

他人に勧められるより自分で率先して何かに取り組んだ方が、理解や意欲や好奇心、人生の喜びを感じることができる

今までのボクにはそれがなかった

今は、それが少しは出てきた

だが、ボクは人類の英知の残滓しか理解できていない

英知の全部か多くを理解できるとは、おこがましくて言えないし、それが個人の人生で重要だとも言えない

学ぶ意欲は今までよりも増したので、少しでも人類の英知を知ることを増やしていきたい

そして、それを自分なりに発展させ何か形になればいい

似た者同士の脳内ストックの意味

多種多様なネタを脳内にストックしていると、大体その本人の好みや個性が出てパターン化されたりしますし、共通するところがでてきたり、これは設定としては一緒だよねとか、事象を変えただけでアイデアは一緒とか、本質はつまるところ一緒みたいなことが出てくる。

頭のいい人は、それを修正して省略しようと努めるでしょうね。

しかし、頭の悪いボクとしてはそういう端折りは敢えてやらずに、頭を鍛えるために敢えて残したりします。

それが、なぜ頭を鍛えるのに役立つかですが、自分の日常の身の回りを観察していると、これは一見すると違うことだと思っていても、実は本質は一緒とか共通項があったりします。

それをボクは見落としがちなので、その共通項をいち早く発見できるように似た者同士のネタを脳内にストックしています。

そうすることで似た者同士を脳内だけではなくリアルでも発見しやすくなるだろうと思い、敢えて脳内に残しています。

ちょっとそれに飽きたり、慣れてきたら修正したり端折ればいいわけです。

同じアイデアでも脳内で趣向を凝らす、意匠を凝らす

それは、脳内だけではなくて現実社会でも言えることではないでしょうか?

それと自分の中では同じでしょと思っていても、他人によっては解釈も違ってくるので同じようなネタだからと言って侮るなかれですよね?

実際にどれくらい成果と言えるものがこれによって、またこれだけじゃなく脳内ナンバリング全般に言えることでしょうが、出てくるのかは、現状では良かったとは思いつつ、この先はどうなのかはわからないです。

最近になって、なんかかなり自分の中で考えたな・・・

混在(多重)ナンバリング

これは、養老孟司氏著「バカの壁」に書かれていたと思うが、その中で日本人が頭がいいのは、日本語がひらがなやカタカナと漢字を使い分けていて、漢字一つとってみても音読みと訓読みがあって読み方が漢字同士やひらがなの組み合わせによっては違ってくるし、意味も使い方で違ってくる。

 

他の国と比べて日本は言語の多重化が複雑なので、その分、頭を使ってるからみたいなことを読んだことがある。

 

それが、なんとなくだが頭に残っていて今の脳内ナンバリングにつながっているのかもしれない。

 

脳内ナンバリングも日本語や他の言語と同じく多重化をやっているわけだから。

 

今までは、ただ思いついたネタに数字を付けるというもので、なぜそういうことをするかというとはじめは何となくこうすれば忘れにくいだろうみたいな漠然としたものだった。

 

言い換えると本の中の忘れたくない部分に付箋をつけるというイメージでやっていた。

 

実際やってみると本当に忘れにくい。

 

イメージがしやすくなるのだ。

 

これは、ボクにとって大きな発見だったといえるだろう。

 

ついては、そこからもう少し進んで、日本語のように、あるいは他の言語のように多重化であるけれど、それとはまた違う名付ければ混在化をしようと思う。

 

これは、まったく異なるものを一つにまとめるということだ。

 

例えば、数字の‟1”にひらがなの‟あ”を入れる。

ここまでは脳内ナンバリングと似ているが、他にアルファベット、漢字や動物(干支にちなんだやつでもいい)色や

臭い、味、植物、食べ物などを数字の‟1”に収納するイメージだ。

 

全く別ジャンル、別種類のものを混在させる。一つの脳内数字に放り込むのだ。

 

共感覚の複合パターンを人為的に自分の脳内でやってみようという試みである

 

これをボクは混在ナンバリングと呼ぶことにする。

データー

 ひとりだけで脳内ナンバリングをやってても限界があって、これが2人とか10人とか100人に増えてくるといろいろデーターがとれてもっと新しいことが分かると思います。

人それぞれの記憶力や思考力、想像力、性格のパターンがいろいろあるので試してみたいところだ。

聞きたいことは、脳内ナンバリングをやってみて良かったか悪かったか。

人によっては、悪かったことしかないというものもあるかもしれない。

そういう場合は即寺中止させるが、その前にストレスが溜まるのならすぐにやめてくださいという留意点を伝えておくことも必須だろう。

悪かったとしたら具体的にどこが悪かったか、良かったことも同様に聞きたい。

また、メリットとデメリットが両方あってここはもう少し改善できるのではないのかというようなメソッドに関わる新しいアイデアが生まれることも期待している。

ボク自身の個人的意見では今のところはすこぶる良いと申しておこう。

精神的にもいろいろ耐性がついている。

もともとかなり不安定な性格の持ち主だったが、冷静に自己分析ができるようになったのではないかなと思っている。

これも主観的意見でしかないが、どの点が良かったかの例としては、昔の記憶が引き出しやすくなったこと。

ツイッターにも自己の思い出をつぶやいているが、それができるようになったのはつい最近で、昔のボクは全くとまでは言えないが、長期記憶にかなり自信がなく、それが他者とコミュニケーションする上でもネックになっていたところだった。

昔の思い出がおぼれげだと何かを表現する上では、かなり説得力に欠けて生活する上でも何かと支障が出てくる。

自己表現する自己プロディースする時に、例えば就職するときの面接や会社の同僚や友達との会話にも何かたどたどしさがでてきて、かなり生きづらいことはボク自身が身を持って味わってきたことなのだ。

とはいえ、まだまだ粗削りな部分と普通の人に比べれば至らないところはある。

しかし、能力面と精神面で改善したことは事実なのだ

その他に改善したことは最近覚えたことも前よりも忘れなくなってきたということ。

最近までまともに日本地図すらわからなかった男が記憶できるようになった。それだけでなく世界地図もほとんど覚えることができた。

これは、前まではできなかったことだ。前までは覚えようとしてもすぐに忘れていたのだから。

ここで、また脳内ナンバリングのメソッドが追加されたので記しておく。

これは、ツイッターにも書いておいた。

脳内ナンバーNO.3とNO.11を組み合わせたネタを空白のナンバーNO.113に収納した。

また、失念する傾向もやはり下1桁の数字8のネタが忘れやすいということ。

焦ると連続して忘れてしまうと言うこと。

これは、すぐに思い出すがどうしても昨日は下1桁の数字8のネタだけは思い出すのに1時間ぐらいを有した。

もう一つ忘れやすい傾向としては、疲労している時やストレスが溜まっているときが忘れやすい。

これは、あくまでも個人的意見です。

160個は初めてですね

 去年頃も脳内ナンバリングをしてましたがスッタモンダがあって80個ぐらいのナンバリングで中断する憂き目にあってから今年のいつごろかは定かではありませんが、たぶん1,2月頃にまたナンバリングを再開して、時が経つのはあっという間というか、もう本日11月28日になり、ナンバリングも160個ぐらいまで到達しました。

10か月ぐらい費やしてたったの160個かよと突っ込んでくる方もいらっしゃるかと思います。

だがしかしです。量より質という言葉もありますので、ボクはネタの内容を重視し、吟味するのに時間を費やしました。

ボクのスペックでは結構やったほうです。前回よりも2倍以上の情報量を脳内にストックしております。

人のスペックより成長を評価してほしいものです。

それに、単にひとつずつネタを脳内で積み重ねてきたわけではありません。

いろいろな脳内作業のやり方を自ら編み出して、思考力を自らの力で高めました。

明らかに記憶力も向上してるのが自覚出来て、自分のなかでは得るものが大きく脳内ナンバリングをやってよかったと思います。

はじめは手探りの脳内ナンバリングでしたが、やっていくうちに脳内作業が規則的になってきて、メソッドといいますか、効率的に頭を働かす工夫みたいなのができてきたように思います。

途中経過として最近の脳内作業のまとめをここに記しておきます。

ナンバリングの内容の失念を防止するために毎日10個ぐらいのナンバーをチェックしてまして

チェックする対象は基本はランダムに行いますが、慣れない時は連番でチェックしたりもしますし、慣れてきたらランダムにしていき、古い情報は何度もチェックしてるので失念しにくいのでそこはなるべくランダムにチェックしていき、比較的新しい情報は優先的に連番でチェックしています。

ある程度チェックして、チェックした手順を遡って整理もします。

これは、順に並んでる数字をランダムに置き換えることは前述しましたが、要はそれと一緒のことをやっているということです。

例えば、おさらいのためもう一度述べますと、1.2.3.4.5と並んでる数字をランダムに

5.1.3.4.2と脳内で置き換えて覚えます。

それを脳内で失念を防ぐため各ナンバーをチェックしてる過程でやっていて、さらにチェックしてる手順を遡って、いつどこのナンバーをチェックしたのかを記憶する作業をしています。

やっているとボクのスペックでは頭が痛くなってくるのですが、そのうち慣れてくるんじゃないかなと思っています。

果たして、どこまで増えていくのかボクの脳はどこまで耐えていけるのか

しんどくなったらやめますけどね

それでは、また