似た者同士の脳内ストックの意味
多種多様なネタを脳内にストックしていると、大体その本人の好みや個性が出てパターン化されたりしますし、共通するところがでてきたり、これは設定としては一緒だよねとか、事象を変えただけでアイデアは一緒とか、本質はつまるところ一緒みたいなことが出てくる。
頭のいい人は、それを修正して省略しようと努めるでしょうね。
しかし、頭の悪いボクとしてはそういう端折りは敢えてやらずに、頭を鍛えるために敢えて残したりします。
それが、なぜ頭を鍛えるのに役立つかですが、自分の日常の身の回りを観察していると、これは一見すると違うことだと思っていても、実は本質は一緒とか共通項があったりします。
それをボクは見落としがちなので、その共通項をいち早く発見できるように似た者同士のネタを脳内にストックしています。
そうすることで似た者同士を脳内だけではなくリアルでも発見しやすくなるだろうと思い、敢えて脳内に残しています。
ちょっとそれに飽きたり、慣れてきたら修正したり端折ればいいわけです。
同じアイデアでも脳内で趣向を凝らす、意匠を凝らす
それは、脳内だけではなくて現実社会でも言えることではないでしょうか?
それと自分の中では同じでしょと思っていても、他人によっては解釈も違ってくるので同じようなネタだからと言って侮るなかれですよね?
実際にどれくらい成果と言えるものがこれによって、またこれだけじゃなく脳内ナンバリング全般に言えることでしょうが、出てくるのかは、現状では良かったとは思いつつ、この先はどうなのかはわからないです。
最近になって、なんかかなり自分の中で考えたな・・・