四則演算
順番に1,2,3,4,5と脳内でナンバリングしていると、次第に飽きてくる。
だから、いろいろ飽きないように自分なりに趣向を凝らしてきた。
他にもアイデアがあれば是非、今後も取り入れていきたい。
その中で、順序良く並んでいる数字を置き換えたり、数字に収納された中身(ネタ)自体を置き換えることは前述した。
他にもいくつかあるので、整理するためにここに記しておく。
順に並列化された数字は確かにイメージしやすいんだけど、人というものはそんなに単純でもないので、初期の頃はシンプルな考えだったものも次第に複雑化していく。
それは、単に同じやり方に飽きたからもあるし、やっていくなかでもっと上達したいという向上心からだろう。
今度、新しく脳内ナンバリングをやり直す時は、1,2,3,4,5と順に並べるのではなくて
これはボクの感覚で、このネタは3だなとか5だなとか7だなみたいに、はじめから順番を無視して並べていこうかとも思っている。
現段階では、順に並列化されている数字だが、これも置き換えたりせずにできる。
単に数字を変化させればいいだけなので
しかし、そうやると混乱が生じて折角思いついたネタ自体も失念してしまうんでないかというのもあるので、逡巡している。
で、変化させるにも単に思いついた数字を使うのもいいが、計算能力の向上も目指すために四則演算を取り入れることもアリだ。
今のところ、低学歴のボクにはこうすることしか思いつかないが、やっていくうちにいろいろわかってくると思う。
例えば、隣合う数字5,6を足したり引いたり掛けたりする。
離れた数字は割る。
例えば、3,6とかは余りが出ずに割れる。
数字自体を変化させたい場合は、変化させたい数字を計算結果の数字に変える。
5を変えたい場合、掛け算の場合は5が30になり、6はそのままになる。
ネタ自体を変えたい場合、ネタとネタを合体させたい時、割り算なら6,3は2になり、数字が一つ減る。
これは、足し算でも引き算でも掛け算でもできる。
その祭、配置をどっちにするかだが、3だったところに2を配置するか、6だったところに2を配置するかだ。
これで、また退屈しのぎになるだろう。