脳内file ゼロナンバーとNo.1〜7
No.000 【脳内カテゴライズ】
人、その他の動物、自然、他者、自分
大体、この5つから脳内カテゴライズを始めていきたいと思っています
体系的に考えることに慣れると生きていく上で役に立つと思うので、これは皆様の中でもやってるかたは多そうです
まずは、間違ってもいいから、いろいろ分類してみるとかなり論理思考が上達しそうです
No.001 【真の同意者】
世界のルールを定める時に、相手がある場合は同意者と提案者の存在が必要だ
その中で神と呼ばれる存在をボクは、真の同意者と呼ぶことにする
真の同意者に愛された人物は、世界のルールを定める同意者か提案者になる権限を有することになる
愛された側が真の同意者の愛を受け入れた時は、その者は提案者になる
その逆の場合、つまり愛を拒絶したら同意者としてその者は生きることになる
同意者になった者は、別の愛する者を見つけた
その愛された者も同意者か提案者のどちらかになる権限を有する
その繰り返しをするとどうなるかはわからないが、面白そうなので脳内でストックしました
相思相愛と片思いの組み合わせで世界のルールを作る
一方、真の同意者は同意した既存のルールを変更不可にしたり、真の同意者にとって不利なルールが外部から設定されても自動的に無効になる
外部とは他の同意者と提案者のこと
真の同意者の意志でもルールを無効にもできる
変更不可にできるのは、他の同意者が同意したルールも含まれる
ルールの変更不可も真の同意者の意志によって解除できます
他の者が変更不可なだけです
No.002 【創造主】
創造主は、お一人で世界を創るのに飽き飽きしてきたので、提案者を創られました
創造主は同意者になられたのです
提案者の話を聞き、ご納得できることは同意しました
提案者は、同意者に提案している内に自分の権利を主張し始めました
自分も同意する立場になりたいと言うのです
初めは、その話しに難色を示していた同意者ですが、その提案を相手のことが愛おしいが故に受け入れました
それから同意者は、逆の立場になりました
すなわち提案者になったのでした
提案者は、随分と長い間に2人のことや世界のことについて提案してきました
同意者は、実に居心地がよさそうですが、いつになっても与える側には戻ってくれそうにはありませんでした
なので・・・
原点に戻って、世界をはじめからやりなおして、彼は創造主に戻ったのでした
No.003 【カップリング】
世界にとってベストなカップリングがあって、恋愛関係にある2人がベストなペアだった場合は、世界のルールを定める同意者と提案者になれるという考え方です
それを決めるのは神なのか他の要素なのか
あらかじめ定められた運命の赤い糸なのか
これから決めていくことなのかは物語の興のためにも伏せて置いたほうがよいかもしれません
このカップリングの相性による世界ルール制定ですが、一番世界で最も相性がいいベストカップルでやってもらうのか複数組にするのか今後シナリオを書く上で考え中
No.004 【仲裁者】
同意者と提案者の間を取り持つ第三者の存在も必要になってくるかもしれません
それを、ここでは仲裁者と呼ぶことにしましょう
仲裁者は、2人が取り決めをしたルールに修正を加えたり補足をする役目があります
No.005 【ベストな仲裁者】
同意者と提案者の組が複数いた時のストーリーで、世界のルールを定めるには仲裁者を付けなければならず、尚且つ2人にとってマッチした仲裁者じゃなければルールを決められない
それを決める要素は前述したことと同じようなことで偶然か必然かです
同意者と提案者の組も複数なので、当然
仲裁者も複数います
No.006 【プラトニックセックス】
なんだかタイトルが今は亡き飯島愛さんの自伝小説と間違われる方もいらっしゃるかもしれませんが、彼女の自伝の内容は全く知らず、関係ないのであしからず
まあ、要約すると2人のアベックがいて肉体的なつながりだけでなく、精神的なつながりがあり、その精神的なつながりで子供が生まれたという話です
その子供は2人には見えないゴースト
2人に影響を与える存在です
No.007 【天から見守る】
No.006に関係しますが、その子供ゴーストが複数いる場合の話です
子供ゴーストは、プラトニックセックスによって生まれた時に、親から離れて世界を彷徨します
そして沢山のゴーストと会います
親との意思疎通ができないどころか認識さえしてくれない寂しさを仲間と共有するのです
或る日、ゴースト仲間からどうやら特定のカップルに話かけたら応答をもらえたことを知ります
他の人やカップルに話かけても反応がないようです
試しに仲間から聞いたカップルに話かけても反応がありませんでした
その仲間以外の仲間がやっても、反応がありません
初めにそのカップルを教えてくれた仲間だけが、そのカップルと会話ができるようです
他の仲間も続々と特定のカップルと話せるようになってきました
どうやら、ゴーストが話せるのはカップルだけであり、その話せるカップルも限定されているようです
ゴーストと会話できるカップルが出始めてから、それを利用しようとする人間やゴースト側も自分の親との意思疎通をとるために人を利用しようとします
個人情報、企業機密、延いては国家機密までをゴーストを使役することによって得ようとする輩が出てきます
世界情勢が混沌とした中、天から一筋の光が一人のゴーストに差し込み、声が届きました
「もう おやめなさい」
神がゴーストを窘めてくれたのです
その日から、啓示を受けたゴーストは仲間を集めてシンポジュームを開きました
まずここまで
こっから暇があれば広げようかなと思います
それでは